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選択肢

date: 2006/04/22 19:47

すいません、仕事やら仕事じゃないやらでバタバタとしていました。

実は今、仕事場では引っ越しの際にS80もMOTIFも売っぱらい、
音源非搭載のPCR-M80というキーボードに買い替えてしまったため、
うちには単体で演奏のできるキーボードが1台もない。

仕事ではずっとキーボード中心で曲を作っていたのだが、
(まー打ち込みという性格上そうならざるを得ないわけだが)
実は「キーボードを使わなくても済むならあまり使わない」という方向性を
最近になってこっそり自分の中で決めた。
しかも、ずっとキーボードを出しっぱなしにしなくて済むよう、
必要のないときはキーボードをすぐにしまえるようにしておいた。

いやね、そんな大層な理由でやったことでもないんですけど。
曲を作るにあたって、あまり自分の中で選択肢が多すぎるのも
どうかな…とか、いろいろと思うところがありまして・・・

そしたら。
キーボードを処分した直後に立て続けに来た2本のプチ仕事のうち、
その2本とも「ギターで作ってくれんか」というものだった。
特にクライアントに対して上記のようなことを言ったわけでもないのに
自然とそういう仕事が来たのは、なんとなく興味深かったりもするのだが。

で、今まで鍵盤でこなしていたようなものを、あえてギターでやってみる。
そしたら面白い。ぜんぜんモチベーションが違う。
確かに今までのスタイルよりも若干手間や制約は増えてしまうのだが、
モチベーションのあがらないままダラダラとDAWに向かってるぐらいだったら
ちょっと時間はかかっても、ギターと向き合ってた方がなんぼかエキサイティング。
おそらくこういうのって完成品のクオリティにもそうとう影響するんじゃないか。

ここであることに気づく。
これまであまり気にしてはいなかったが、いざやり方を変えて仕事に臨んだところ、
やっぱり今までの作り方や仕事の進め方にかなり飽きていたっぽい。

選択肢を削れたというのももちろんひとつの収穫ではあったのだが、
仕事に対するモチベーションを維持していくためにも
時々こうした根本的なメソッドの見直しって必要だと思いました。

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