朗読も歌も同じ声のパフォーマンスなのだなと

はじめて「朗読ライブ」というのにお邪魔してきました。読み手は最近お知り合いになった一条綾香さんという方です。音楽ライブの一部で朗読+音楽とか、そうした形のパフォーマンスは見たことがあるのですが、音楽などの入らない純粋な朗読だけのライブというのは見たことがなかったので、興味深くライブを拝見しました。

出し物は「本当は怖い昔話」的な、ややR-15チックな内容の日本の昔話を2編という構成です。話の内容も面白かったし引き込まれたのですが、個人的にすごく印象に残ったのは、話の抑揚とか声色、あるいは時々入る間やタメ……といった、物語の臨場感や空気感を伝えるための要素がすごく音楽的だな、と感じたことです。ストーリーを楽しむという本筋からはちょっと外れた感想なのかもしれませんが(笑)。

ただ単調に話を読み続けただけでは聴いている側も飽きてしまいます。抑揚やタメを入れることで聞いている側も飽きずに新鮮な状態を保ち続けたり、話にグッと引き込まれてしまうわけですが、こうした部分にすごく「音」そのものとか「声」そのものの面白さを感じながら聴いていました。

朗読も歌も、声によるパフォーマンスという意味ではかなり近いものがありそうに感じますし、逆に音楽ももっと物語的になることで表現の幅が広がっていくんじゃないかな……とかとか、いろいろと気づかされることが多い目からウロコのライブでした。機会があれば朗読とのセッションみたいなこともぜひ挑戦してみたいなーと思います。


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投稿者:

よしだ

よしだ

Webプロデューサー、レッスン&セミナー講師、マーケティングコンサルタント。ときどきカメラマンとしても活動。

「朗読も歌も同じ声のパフォーマンスなのだなと」への2件のフィードバック

  1. ご来場ありがとうございました。
    長い読み物をどう楽しんでいただけるか、
    物語世界を伝えられるか、
    いろいろ考えながら構成し、朗読しております。
    こんな風に感じていただけてとても嬉しいです。
    ぜひぜひ、一緒に何か作ってみたいですね。

    1. ブログでも書きましたが、昨日はいろいろと新しい発見などもあって
      とても楽しいライブでした。ありがとうございました!
      何か一緒にコラボできたらいいですね!

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