異業種交流会で「夢」と「目標」の違いについて考えてみた

9月に初参加した異業種交流会が先日開催されたので参加してきました。前回は名前を覚えてもらうためにいろいろと策を練ったり濃い目のスピーチをやったりしていたのですが、その甲斐あってか「今日は背中にQRコードしょってこなかったの?」とか、あるいはツイッターのほうをフォローしていただいてる方から「唐揚げデカいですね」(ちょうどあの唐揚げを食べた翌日の開催でした)などなど、先方から声をかけていただけることが多かったので前回の努力はムダではありませんでした。前回はほとんどご挨拶ばかりであまりゆっくりお話できなかったのですが、今回は人を絞っていろいろと濃い目の話もさせていただいたりもできたので、そういう意味でもすごく有意義でした。


ところでその交流会の最中にある方から、「あなたの『夢』ってなんですか?」というような質問をされました。自分の中では、個人のミュージシャンが自分の音楽で生計を立てていけるような形を作りたかったりとか、あるいはそれをできることを自分で実証したい、などと常々考えているのでそういった話をしたのですが、「それは目標みたいなもので、夢とはちょっと違うかも・・・」という話になりました。

実を言うとそれを言われた瞬間は若干ピンと来なかったのですが、話していくうちに「あー、確かにそうかもなあ」という感じがしてきています。先ほどの話は、一歩ひいてザックリくくれば「システムを構築したい」という手段の話であって、例えばその中には「何を伝えたいのか」とか「どういう音楽をやりたいのか」みたいな、内容的に肝心な部分は含まれていないわけです。第一こういうことを夢として他人に話しても若干ピンと来にくいでしょう(笑)。

どうするのが正解、ってことでもないとは思いますが、自分の中ではよく「あれができるから」とか「これを持ってるから」、あるいは「誰々が手伝ってくれるから」みたいな、手持ちのリソースを元に枝葉末節から考えはじめてボトムアップしていくようなものの考え方をすることが多いです。これは周りのリソースを生かす何かが確実に出来ますが、船全体がどこに向かうのかは考え始めた時点では分かりません。

そういう船長不在の船を走らせるのではなく(笑)、初めにもっと大きな進路を決めて、それに合わせてリソースを選択していく(場合によっては不要のリソースを切り捨てる)トップダウン式の考え方もしっかり自分の中に持っておかねばいかんぞー、よっしゃがんばる……と思った交流会だったのですが、ところでそういう意味での自分の「夢」ってなんなんでしょう、という新しい問題にも行き当たってしまいました。

音楽を続けること自体はもちろん夢のひとつなのですが、その船をどこに向かわせるのかもう一度きちんと向き合ってみたいなと思いました。こうした交流会に限らず、今年はせっかくいろんな人と知り合えたので、たくさん話をしながら考えてみたいと思います。


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投稿者:

よしだ

よしだ

Webプロデューサー、レッスン&セミナー講師、マーケティングコンサルタント。ときどきカメラマンとしても活動。

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