本物のピアノは楽器としてぜんぜん電子ピアノと違っていたという話

昨日のエントリーでも書きましたが、ここ一年ぐらいバーで電子ピアノではない本物のピアノ(以下、電子ピアノと区別するためアコピと略します)とめっちゃ付き合ってました。

正直、家で使っている電子ピアノとの演奏感の違いにさんざん裏切られたこともありますが(笑)、最近やっとクセがつかめてきた。

こいつに裏切られてきた(笑)
(関係ないけど左の緑色のハリネズミっぽいのは、ライブでいつも使ってる汗ふきタオルです)

ちょっと演奏に関する話書きます。

家ではずっと電子ピアノやシンセを弾いています。もちろん練習時にはピアノの音で弾いているのですが、いくら同じ音と言っても電子ピアノと本物のピアノではやはり演奏の感覚が違います。個人的に感じるいちばん大きな違いは、個人的には「本物のピアノは押した分だけ音量出る」って感じがしました。

アコピは一音一音の存在感が全然違う。押した分だけ鳴ってくれる感じがするし、単音での演奏が十分成立する。

これ、実は電子ピアノだと難しい。あれ、内部的には音量が128分割なのです。弱く弾いたら小さい音、強く弾いたら大きい音・・・ではあるんだけど、こう、腰が出ないというか、なんか低音に比べて高音は豊かじゃないというか。特に単音で弾いた時、ちょっと頼りない感じです。しょうがないのでいくつのの音を重ねて弾くんだけど、これが現場に行ってアコピで弾いたら逆に音が大きすぎた、という経験がしょっちゅうあります。

電子ピアノは最近の音源なども試していて、前よりは大分よくなっているもののまだ単音の存在感は違いますねー。(逆にそのあたりよいのがあればぜひ知りたいです!)

で、ここからが大事。
アコピを弾くまで、その感覚は一切分かりませんでした。

鍵盤を弾いた時の、キーに振動が伝わってくる感じとか。
強く弾いた時に一気に音色がきらびやかになる感じとか。

演奏した時のダイレクト感とか、実際にピアノ全体が鳴っている感じとか、「あー、やっぱピアノって『楽器』なんだな」って思いました。DTMやってる皆さん、なかなかアコピ弾く機会ってないと思いますがいっぺん触ったら絶対面白いと思うのでぜひどこかで弾いてみてください。たぶん目からウロコ落ちます。


ご覧いただきありがとうございました。よろしければ以下の記事もどうぞ!


もし記事が気に入りましたらぜひシェアをお願いします!Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0

投稿者:

よしだ

よしだ

Webプロデューサー、レッスン&セミナー講師、マーケティングコンサルタント。ときどきカメラマンとしても活動。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です