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「いい管理」も「いい守備」も、一見大して仕事してないように見える

実は今月、わりと忙しい。歌う野菜ソムリエの方では4/29にさとらんどのオープニングイベントでステージをやらせていただいたり飲食ブースを出すことになったりしていて、いろいろと準備を重ねています(もうすぐちゃんと告知します)。さらには昼間の仕事も今月はけっこう忙しく、この先残業が続いてしまいそうな雰囲気です。

ブログなんか書いてるヒマはないのです。

いや、ウソついた。今年はブログ更新を優先的にやるようにしてるので、忙しくても(たとえ内容が薄くなったとしても)毎日更新は出来る限りしていきたいと思っています。

いい管理というのは、一見何もやっていないように見える

何回か書いていますが管理業務的なことをやっておりまして。15人ぐらいのチームだったのですが徐々に人が増えており、まぁ日々いろんなことが起きます。明日納期なのにデータ来ないとか、今日は忙しいのに当日休みが3人出たとか、管理者(ぼく)が風邪ひいたとか(笑)、いろいろ。

これらトラブルに対して、管理者は当然何かしらの手を打たねばなりませんが(でないと仕事が終わらなくなってしまう)、こんなトラブルの火消しで、常にバタバタしている管理者が時々います。で、バタバタはしてるんだけど最後にはなんとか収めてしまったりして。

…これ、すっごい仕事できる人のように見えてしまいますが、果たして本当にそうでしょうか。

トラブルが起きてなんとか収めてるのは見た目に派手だし管理力があるように見えるけど、実は厳しいことを言うなら、バタバタするようなトラブルが起きた時点でNGなのです。

トラブルには必ず芽があるはずです。データが来ないって騒いでるけど、そもそもちゃんと前の日のうちにお客さんに「明日データ来ますよね?」って確認した? 人が休んじゃったっていうけど、昨日時点で体調悪そうな感じの人いなかった?

…こんな感じで、芽が顔を出した時点で都度摘んでいれば、実はそんなに慌てることはなかったはずです。そこまで面倒くさい事にはならず、お茶菓子でもポリポリやりながらのんびり管理ができていたはずです。

実はこの教え、野球から学びました

実はこれ、日ハムの名ショート・金子誠が野球の守備の話として言っていた話と同じなのです(ちなみにうちの奥さんは金子の大ファン)。

守備できわどい球筋のボールをさばいてなんとかアウトにしたら、ファィンプレーで見ているファンの人にはすごいと思われるかもしれないけど、そちらの方向に打球が飛ぶ事を事前に予想して、そのポジションに移動していれば難なくアウトにできていたはず。

そしてこういう安定した守備がピッチャーに余裕を持たせて、いいリズムを与えるのだと。

野球は守備から試合のリズムを作るとよく言いますが、そのリズムを作るためにはこうした堅実な守備でチームに気持ちの余裕を与えることが大事なのだそうです。

これ、職場でも全く同じことが言えそうです。そもそも、自分がいちメンバーとして働く職場として

・常に大きなトラブルがおきてバタバタしている職場
・小さいトラブルはあるけど、基本落ち着いてる職場

どっちに勤めたいかといったら圧倒的に後者だと思います(前者も刺激的かもしれませんが)。やっぱバタバタして気持ちの余裕がなくなるとミスも出やすくなります。どうせやるなら落ち着いて仕事したい。それでも致し方なくバタバタすることはあるにせよ、時々息継ぎできるだけでだいぶ変わってきます。

大きな波風を必死で収めてるようではまだまだ。波風すら立たせないのがいい管理。自分がどこまで出来ているのかは置いておくとしても、そんな視点で会社のマネージャーさんを見てみると少し見方が変わってくるかもしれません。

…なので、仕事中時々ぼんやりしてても許してください(おい)。


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投稿者:

よしだ

よしだ

Webプロデューサー、レッスン&セミナー講師、マーケティングコンサルタント。ときどきカメラマンとしても活動。

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