KORG SV-1をライブで使ってみて初めて分かった、こいつがステージピアノ向きな理由

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去年買って、自宅練習用以外には使わないまま1年が経過してしまった愛用のステージピアノ、KORGのSV-1先日のロイトンのステージで、ついにやっと1年越しで実戦初登板してきました。

ぼくとSV-1の馴れ初め

元々自宅練習&ライブ用の電子ピアノとしてCasioのPriviaを長いこと使っていたのですが、こいつの調子が悪くなってしまい、修理にもお金がかかりそう…ということで、前々から憧れていたKORGのSV-1に去年の夏買い替えをしました。

ポイントは、価格帯の割に鍵盤と音色がしっかりしていること、そして形がかっこいいこと(笑)。本当はRolandのRD-700NXとか気になっていたのですがさすがに20万越えるのはちょっとつらいし、できれば10万ぐらいで収めたいなーと思って探していたところ、箱潰れ特価品のSV-1がたまたま10万を切って買えたのでかなりラッキーな方だと思います。

先ほど書いた通り外に持ち出したことは一回もなかったのですが、実はスピーカーから音を出すことも今回が初めて。何しろ普段のリハは自宅でヘッドフォンで済んでしまうのです…。

実際にステージで鳴らしてみたらこんなに違いがありました。

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出音に芯があり、埋もれない。

ヘッドフォンとスピーカーで出音の感じが違う…というのは昔から経験的に分かっていることではあるのですが、やっぱり違ったな、化けたな…というのが第一印象てした。

ヘッドフォンでモニターしてると、ちょっと固い音に感じることがよくあって、曲によってはあまり気持ちよくないということがけっこうあったのですが、実際にスピーカーで出したら少し丸くなったというかリッチ感が増したというか、芯のある音に感じます。

ライブ時にはモモイさんがオケ出しをしながらSV-1を弾いていたのですが、ピアノの音がオケに埋もれずにツブが立っている印象でした。

音のタッチがより鋭く変わる。

これも、ヘッドフォンでモニターしてるときと印象違った話です。鍵盤を強く弾いた時に、ヘッドフォンでの感覚よりも大きく音が変わる。

これ、ボリュームが大きくなるというより、音のきらびやかな感じや派手さが強くなる(分かる人向けに書くとレゾナンスが強くなる)といった感じです。特にエレピ。単純なボリューム感ではないところでのダイナミクスがすごくつきます。こんなに音を弾き分けられるんだとびっくり。これ、弾いてて気持ちいいです。

やっぱりエレピ音色が気持ちよい。

SV-1はアコピもそれなりにいい感じですが、やっぱしエレピがいいです。はじめて実戦で使いましたが、上に書いた2つの特徴のおかげで音に存在感があるし変化も大きいので、ヘッドフォンでのリハでは「もしかしたら微妙かもな…」と思っていたエレピだけでの歌伴奏でも十分に成立していた感じ。せっかくこんなにいい音するんだからもっと積極的にエレピ使いたいです。

客席から見てもすっきりしたデザインでステキ

音じゃなくデザイン的な部分なのですが、このSV-1、客席から見た時の丸っこい感じも気に入っていたので、持ち出して初めてそれを見ることが出来て満足です。家ではずっと壁際に置いているので見られなかったのです…。

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ただし…意外と重かった。

今回持ち出すことが決まって初めてキャリングバッグを買いましたが、いやーそれでも大分重たい。本体は20.5kgあります。キャリングバッグに車輪もついていますが、持っている手がちぎれそうになります。これ車輪そのうち壊れないか。大丈夫か。

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なぜかエレベーターの中。

Priviaはその辺だけは楽だったなあ…(Priviaは12kgぐらいしかない)。まぁ本体の頑丈さを保つためには多少重くなるのは仕方ない。Priviaも結局その辺で壊れちゃったところあるし。

まとめ

ステージ上で弾いてみて、「あー、やっぱりこいつはステージ用にチューニングされたキーボードなんだな」というのを再確認したライブでした。あーいい買い物した、もう買ってから1年経ってるけど。これからはもっと持ち出してあげよう。


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