【楽曲紹介】ENERGY ENDLESS / MONOPOLE

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過去に制作した曲を全てYouTubeにアップするプロジェクトを行っています。

2000〜2002年ぐらいに活動していた「MONOPOLE」というCG&テクノポップ制作ユニットで、KRAFTWERKをオマージュしたテクノポップを順次ご紹介して行きます。今回ご紹介するのは、発明家ニコラ・テスラの提唱した「世界システム」という、無線で電力を送信するシステムが実現された架空の世界のことを歌った歌、「ENERGY ENDLESS」です。

ENERGY ENDLESS / MONOPOLE

歌詞

Energy Endless
(“World system”)
Energy Endless
(“World system”)

ケーブルを使わずに電気を送る
sending electricity without any wire
世界中にエネルギーを供給する
supplying energy all over the world
ワーデンクリフから、絶え間なく
from Wardenclyffe,continuously

高いアンテナタワー
Tall antenna Tower
巨大なテスラ・コイル
Huge Tesla coil

Energy Endless
(“World system”)
Energy Endless
(“World system”)

地球から電気を生み出し
generating electricity from the Earth
大気層を通してエネルギーを伝える
conducting energy through the atomosphere
ワーデンクリフから、絶え間なく
from Wardenclyffe,continuously


ENERGY ENDLESS / MONOPOLE (2002)
Lyrics:T.Yoshida
Music:T.Yoshida
Video:Y.Ishibashi

この曲について

MONOPOLEでは、ドイツの有名なテクノユニット、KRAFTWERK(クラフトワーク)の曲をオマージュしたテクノポップを多数作っていました。

この曲の元ネタは「Europe Endless」。タイトルからのシャレですが、この曲ではタイトルだけを先に決めて、内容は大きくオリジナルに飛躍させました。

この曲のテーマは、ニコラ・テスラという科学者が提唱した「世界システム」です。

彼は交流電流を発明し、空中放電用の実験装置「テスラコイル」なども有名な発明家ですが、もうひとつ、世にはあまり知られていないけどとても壮大な実験を行っています。

ニコラ・テスラは電気を無線で送信することを思いつき、そのシステムを「World System(世界システム)」と名付けました。そして、その実験のための巨大なアンテナをワーデンクリフ島というところに作ったのです。ちなみにアルバムタイトルの「Werdenclyffe」もここから取りました。

(詳しいことに興味のある方はWikipediaあたりをどうぞ)

残念ながらその実験は失敗し、世界からはこのシステムのことは忘れ去られてしまいましたが、この曲では、歌でも映像でも、その「世界システム」が実現した世界を描いています。コンセントもいらず、世界のあちらこちらにそびえ立つ巨大な電波塔から発信される電気で全ての道具が動く便利な未来…きっとニコラ・テスラがイメージした世界はそんな世界だったんじゃないかと思います。体にはあまり良くなさそうですが(笑)。

ちなみに実はアルバム収録版は6分以上のロングバージョンなのでかが映像は3分半程度です。でもこっちの方が見やすいかな…。

2000〜2002年にテクノポップ&映像ユニット「MONOPOLE」として発表した楽曲はこれで全て紹介しました。もし気に入られましたら他の曲もぜひ聴いてみてください。


ご覧いただきありがとうございました。よろしければ以下の記事もどうぞ!


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