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日本茶の深遠なる歴史を学びながら、8種類の日本茶を飲み比べしてきました!

いつもお世話になっている料理教室のKINAで行われた「日本茶の楽しみ方講座 vol.2」に参加してきました。今年初KINAです。講師は、中央区で「玉翠園」というお茶屋さんをやってらっしゃる玉木さん。お名前は以前から存じ上げていたのですが実際にお話を伺うのは初めてです。

お茶とお菓子の歴史って、とても興味深い…

KINAに着いたら、受講者ひとりにひとつずつ、茶器とポットが準備されていました。なんだかテンション上がります。

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さっそく講座がスタート。まずは茶葉の「目利きテスト」という、ちょっとしたゲームのようなものから始まりました。

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ずらっと並んだ8種類の茶葉。これを、値段の高い順に並べてみようという趣旨です。全くのカンでしたが4問正解。思ったよりは当てられました(笑)。

「日本茶と菓子の歴史」という講義を受けたのですが、これが個人的にはなかなか興味深い話でした。お茶がどのように日本に伝わり、どうやって広まっていったのか。もともと広まっていたのは抹茶だったのですが、煎茶がいつ頃登場したのか。そして、お菓子はどのようにしてお茶と切っても切れない間柄になっていったのか、などなど…。

個人的にはこれだけで3時間ぐらいは聞きたい面白い話だったのですが、今回は他のイベントもいろいろあるので、1時間ぐらいのダイジェスト版での講義となりました。
 

次に、裏千家では1月のお菓子とされる「花びら餅」を作りました。といっても以前の練りきりのように餡から作るというわけではなく、今回は用意された材料をくるむだけでしたが、ただ、意外にセンスを問われます。残念ながら宇宙人を作る余裕はありませんでした。

ビフォア。

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アフター。

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まぁまぁそれっぽい感じにはなった。

8種類の日本茶を、いっきに飲み比べます!

さて、本日のメインイベント、お茶の飲み比べに入ります。ここでは、最初に「目利きテスト」で登場したお茶を飲み比べていきます。下は100g300円の番茶から、上は100g5,000円の高級玉露まで、実に8種類のお茶を煎れて、飲み比べました。100g5,000円って、もう味の想像がつきません。

お茶を入れるには温度も重要で、高級なお茶はあまり高い温度で入れてしまうと苦みが出てしまったり、十分にうまみが出なかったりするため、それぞれの茶葉に適した温度と浸出時間で煎れるのがよいんだそうです。

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今回は先生のアドバイスに従って、ちゃんと時間を計って浸出します。

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飲み比べ用カップ。

感想としては、最高級の玉露が、とにかく甘い! すっごいうまみ成分入ってます。なので、グビグビ飲んだりはできません。普通は玉露用の小さい容れ物で飲むんだそうで、エスプレッソみたいだなと思いました。

また、「玉露」というだけでもてはやされてしまいがちですが、実はランクの低い玉露より、同じぐらいの値段の煎茶のほうがお茶のうまみをしっかり感じることが出来たというのが意外でした。値段だけでははかれない部分もあるんだなー。

何より「本当にうまい」とされるお茶の味を確認することが出来たのがとても興味深かったです(もちろん値段の安いお茶だって、それなりのよさがあっておいしいですよ!)。

とても楽しく興味深い講座でした。玉木さん、ありがとうございました!!


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投稿者:

よしだ

よしだ

Webプロデューサー、レッスン&セミナー講師、マーケティングコンサルタント。ときどきカメラマンとしても活動。

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