IMG_0649

ネタ切れを防いで長く書き続けるために、「お客さんの細分化」をしてみよう

昨日「誰に向けて何を書くかが大事」という記事を書いたのですが、この話、もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。

「お客さんにブログを読んでもらうために、お店の商品のことをいっぱい書こう!」と思って記事を書いてはみたけど、いざ何本か投稿するうちに何を書いていいのか分からなくなる…。すっごいよくあります。

この問題、「誰に?」を細かく分けることで解決するかもしれません。

「誰に」=「お客さん」ではザックリしすぎている

「お客さんに読んでもらうために…」と書きましたが、その「お客さん」って、どんなお客さんですか? 初めて来る人? よく来てる人? 男性? 女性? 何才ぐらい?

もちろん実際に来るお客さんはバラバラでしょう。でも、何かターゲットを絞り込んだほうが考えやすいはず。例がないと分かりづらいので、ここでラーメン屋さんを例にとっていろいろ妄想してみましょう。

まずここで、「お客さん」を三つに分類してみます。

  • まだラーメンを食べたことがない「見込み客」
  • お店に一回だけ来た「新規客」
  • お店に何回も通っている「常連さん」

ザックリ3つに分けましたが、このうち誰に向かって書くかを意識するだけで、記事の内容が大きく変わります。試しに、それぞれの層にどんな内容を書くか妄想してみます!(以下の内容はあくまで例です)

見込み客

目的:新規客になって欲しい

見込み客ということは、まだお店に来てラーメンを食べたことがない人です。この人たちにお店に来てもらうために、まずは自分の店のラーメンを知ってもらわなければいけません。

どんなラーメンなのか、どういった特徴があるのかなどなど、基本的な情報をお伝えする必要があります。特に大事な情報は「どのメニューがいちばんオススメか」。そのお店を一品で表すと何か、というところかなと思います。新規のお客さんはまずその店のオススメを食べてみたいはず。

新規客

目的:常連さんになってほしい

首尾よく一度ラーメン屋さんに来てくれて、オススメメニューを食べていただいたお客さんです。彼らにはぜひ再度お店に足を運んで欲しいところ(現実的にはラーメンがある程度おいしくないとダメですが、そこはクリアしていると仮定します・笑)。

すでにオススメメニューを食べて気に入っていただけているなら、ほかのオススメメニューを伝えて、興味を持ってもらうのがとても有効です。「これも食べてみたい」と思っていただけたらしめたもの。

IMG_0660

ラーメンの他にカレーもオススメされていたら当然トキメくに決まっています。俺だけか。

常連さん

目的:ほかのお客さんを連れてきて欲しい

自分の店のラーメンは全メニュー制覇してしまったような、お店にとっては神のような方々です。

すでに常連さんはお店の味を気に入ってくれている人たち。今後も長く来てもらえるように信頼を深め、「常連さんがより深くお店のファンになってもらい、お店のことを他の人に語りたくなるようなネタを提供する」ことができればグッドです。

たとえばラーメンの仕込みに関するこだわりやうんちくなどが書いてあったら、メニューにより興味をもってもらえるかもしれません。また、ここではじめて店主の人柄やプライベートを伝えてもいいでしょう。

まとめ

以上はあくまで簡単な例ですが、お客さんの層を切り分けるだけで目的も書く内容が変わってくるんだ、というところは何となくお分りいただけたかと思います。

これを意識するだけでも、今までよりネタ切れも防げそうな気がしません? こうした「読者の棚卸し」、いちどやってみると新しい発見があるかもしれません。


ご覧いただきありがとうございました。よろしければ以下の記事もどうぞ!


もし記事が気に入りましたらぜひシェアをお願いします!Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0

投稿者:

よしだ

よしだ

Webプロデューサー、レッスン&セミナー講師、マーケティングコンサルタント。ときどきカメラマンとしても活動。