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ちょっとしたリサーチをサボったせいで起こしてしまった、過去の苦い経験を告白します…

お仕事をするときに、大事にしていることがあります。それは「リサーチ」。

つまりこれからやろうとしていることが本当にお客さんに受け入れられるのか、事前に調査をする、ということです。

今日は過去の苦い経験とともにリサーチの話をします(笑)。リサーチをしている方もしていない方も、よかったらご覧ください。

自分が頭で考えていることと、ほかの人が考えていることは違う。

ぼくは数年前、ラジオ番組のディレクターをやっていました。毎週番組を作るため、週に5〜6人とか、かなりの人数にインタビューしていました。取材はハンドマイクでやっていたので、左手にマイクダコができるぐらいやってました(笑)

ある番組で、野菜農家さんを数件回って今採れている旬の野菜を紹介しよう、という軽めの企画をやることになりました。実際にそれぞれの農園にお邪魔しての取材です。農家さんには何かしら自分の野菜の簡単なアピールなどもしてもらう形を考えて、事前にお願いをしていました。みなさん直売所などにも野菜を出している農家さんだったので、今採れている野菜を商品としてアピールしていただけるだろう、とぼくが自分勝手に考えていたのです。

そのうちのある一件にお邪魔してみたところ、様子が違いました。

「今採れてる野菜とか、そんなのはどうでもいい」というスタンス。彼は本来ぼくが想定していた企画意図とは異なる、マニアックな野菜の栽培に関する難しい話を嬉々として一方的に30分ほどした後(農業に詳しくないので、正直まったく理解できませんでした…)、華麗に去って行きました。

彼にとっては、それがいちばんアピールしたいことだったのです。。。

つまり、ぼくの中での感覚値と、実際に相手がしたいことにはズレがあったわけです。しかもこれは、事前に電話で相手にもう少し注意深く話を聞けば分かる話でした。

結果、その方からは企画に必要な話を伺うことができず、後から内容変更を余儀なくされ、締め切りギリギリまで苦しい編集が続いたのでした…。

※冒頭の写真とこのお話に出てくる農家さんは関係ありません。念のため。

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その違い、早めに埋めておかないと大変なことになりますよ…

「自分はこうだと思っていたのに、実際リリースしてみたら思ってたのと違ってた!」っていう経験、あなたにもありませんか? そう。ぼくたちは神でもエスパーでもないのです(笑)

特に、商品の開発や販売でそれをやっちゃうと(ぼくのように)重大な手戻りになりますよ…! よりお客さんにフィットする商品・サービスを生み出すという意味では、事前のリサーチはとても有効な投資になるはずです。

これを読んだ懸命なみなさんは、ぼくのようにならないように気をつけて下さい(笑)。あなたの商品やサービス、しっかりリサーチできていますか?

p.s.

リサーチ結果をもとに「いや、やっぱり自分の感覚で行く!」ということも、実際けっこうあります。でも「リサーチをせずに感覚で決めた」か、「リサーチはしたがあえて突っぱねた」では、明らかに出てくる成果が違うの、なんとなく分かりますよね…?

p.p.s.

STUDIO RICEのコーチングでは、こうしたリサーチやヒアリングの手法、そしてインタビュー相手への効果的な話の伺い方についてもお教えしています(特にインタビューは得意分野です!)。

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投稿者:

よしだ

よしだ

Webプロデューサー、レッスン&セミナー講師、マーケティングコンサルタント。ときどきカメラマンとしても活動。